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いろいろ
子どもの「自己肯定感」を育てる方法をご存知ですか?
「自己肯定感」とは、自分のあり方を積極的に評価できる感情、自らの価値や存在意義を肯定できる感情などを意味する言葉です。
つまり「自分が存在することへの自信」です。
失敗を恐れず、あらゆる障害を乗り越えることができる力でもある自己肯定感。
自己肯定感を育てるためには褒めることが大事といわれています。
どのような褒め方をすれば自己肯定感を育てられるのでしょうか?
ラバント職員は、以下のことを意識して子ども達と関わっています。
①「ありがとう」を伝える
「ありがとう」は相手の自己肯定感にはたらきかける魔法の言葉。
子ども達がお手伝いをしてくれた、手作りの作品をプレゼントしてくれた、そんな時には「ありがとう!先生すごくうれしいよ!」と感謝の言葉を必ず伝えます。
そうすることで、「自分は役に立っている!」「必要とされているんだ」と自信を持つことができるのです。
②具体的に褒める
すごいね、かっこいい、よくできたね!
これらの褒め言葉でも、子どもは喜びます。
しかし、具体的に褒めることで子どもはより達成感を得て、次の行動への意欲をいだきます。
「ご挨拶のお辞儀がとっても綺麗だね」
「自分でズボンが履けるようになったね、すごいね」など、子どもの行動を補足説明するよう、具体的な言葉にして表現しています。
③「あなたならできる」の励まし
「○○ちゃんならできるよ。がんばって!」
「大丈夫!きっとできるよ」
と前向きな声掛けをすることで大きな自信を持たせます。
これは自己暗示で、イメージトレーニングにもつながります。
今の社会で求められていることは、情報編集力。
自分で考えて選択する力や自らすべきことを考えて選ぶ能力です。
周りの人から認められて自分自身を好きになれる自己肯定感は今後益々大切になってきます。
子どもたちが社会に出たとき、適応能力のある子に育ってほしいと先を見据えて、ラバント職員は子どもたちと関わっています。
【入園説明会のご案内】
9月21日(土)10:00〜11:00
※入園をご希望の方は、必ず説明会へお越しください。
※通常保育は参観ができません。
授業の様子をご覧になりたい方は、公開保育へお越しくださいませ。
《お申し込み》
HPよりお問い合わせフォームからお申し込みください。
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・お子様の年齢
・入園希望時期
【見学受付中!】
見学は毎日受け付けていますので、お気軽にお申し込みください。
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