親育(ジェンダーレスの考え方・伝え方)

ラバント代表の冨安です。
いつもほいくえをご覧くださり誠に有難うございます。
マーケティング部も皆さまの励ましのおかげで取り組むことができております。

昨今、待機児童緩和の為に保育園の増設がされています。
比例して質の低下が問われていますが、この質は何を指すのかは、子どもたちが就学前にどんなことを身につける必要があるのか、という焦点でみると我々は「指導の質」「人的環境」だと考えています。

女性(母親)の就業率の増加は、同じ女性として嬉しいことです。
また、女性を雇用させていただいている立場としても女性の優秀な能力は企業に欠かせません。
実際に、女性の活躍は経済の活性化にも繋がっています。

母親になれば、きっと子どもへの教育も惜しめないと考える方も多いでしょう。
幼稚園に入園させたいけれども、就業時間の兼ね合いで保育園を選択せざるを得ない方もいると思います。
そんな教育熱心なお母様の為に開園した教育園がラバントです。

子どもたちには皆んな素晴らしい能力があります。
これから進路という人生の決断をしていく時、受験という選択がある状況を作れるのも側にいる大人の役目です。
受験の為の子育てではなく日々の気づきを繰り返し、一朝一夕では身につかない生活教育を体得していきます。

そして、親(職員)も共に成長する必要があります。
この親子共育を実現する為に私立で在り続けているのです。
ラバント世田谷園からも受験という挑戦をされる方もいますが、毎日やるべきことをきちんと行い通園することで道が開かれていきます。

保育園に預ける事への抵抗感や寂しさがあるお母様も沢山いらっしゃいます。愛おしい我が子を預けるなんて、寂しい思いをさせているのではないか、と心配される方もいますが子どもたちにとって保育園は家庭からでた初めての社会です。

信頼できる先生や励まし合えるお友だちに出会い、社会の楽しさや生きる喜びを学びます。
母子分離とは、お母様がお子様から自立していくことでもあるでしょう。
保育園は、子どもたちにとって素晴らしい場所です。
名前を授けた際、どんな子に育つことを願ったか。
ご家庭の子育ての方針と交わるようであれば是非当園にお越し下さい。
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2020年4月にラバント八雲自由が丘園も開園致します。
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皆さまにお会いできることを楽しみにしております。

ラバント代表より

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