menu

いろいろ

悪い天気はなく、合わない洋服があるだけ:フィンランドの子育て言葉

更新日:2019.12.21|1(2週間) / 164(累計)

悪い天気はなく、合わない洋服があるだけ:フィンランドの子育て言葉
フィンランドでは、「悪い天気はなく、合わない洋服があるだけ」と言う言葉があるように、天候に合わせた服を着れば雨の日も雪の日も遊ぶというのが一般的な習慣です。


ラバントの子どもたちも年中毎日1時間の外遊びを設けています。
外遊びでは、広い公園で体操や模倣運動をしたり、数々の種目を楽しむサーキット運動を行った後に自由遊びをします。
自由遊びの時間は子どもたちにとって「自分で遊びを決めて自分で遊ぶ」という自分の人生を自分で決めていく訓練にもなります。

寒い日が続きますが、ラバントの子どもたちは半袖・半ズボンで外を元気に駆け回り、天気の良い日は汗ばむ程の運動量。
体力づくりが健康を維持し、今年はインフルエンザ等の感染症は0人です。

子どもたちの成長は体づくりから。

◆入園をご希望の方は、お気軽にお問い合わせください。
  • この記事をシェア:

その他のタイムライン