空き情報
親育
年始のご家庭からの連絡帳には、子育てを振り返り家族の目標をたてるご家庭も多くありましたので一家庭ご紹介します。
「今年の家族の豊富は万里一空の精神で取り組むです。目標をそれぞれが見据えて日々努力えきるよう関わっていこうと思います。」
我々職員も八雲自由が丘園の開園準備に励んだ冬季休暇だったのですが、改めて幼児教育とは何か。
原点に戻る時間となりました。
教育改革について、周囲の声がかまびすしく聞こえてきます。もちろん新しい教育観やアクティブラーニングに目を凝らしていきたいところですが、新奇な趣向に目が向くのは気のせいでしょうか。
繰り返し申し上げてきましたが幼児の本分は「あそび」
さまざまな「体験」(あそび)を通して、まず人間の基礎・基盤を形成していきます。
ラバントの授業でさすと、日本語の言語感覚を国語の勉強としてではなく、生活体験を通して自分の体に刻んでいくのです。
保育サービス、とは個人的にあまり好まない言葉ですが。
教育機関として子どもたちと歩めるようなラバント世田谷園を築いていきたいと考えた冬季休暇でした。
幼児教育の眼目は、いつも変わらぬ基本を育むことなのです。
遠くへ教育改革のまなざしをしっかりと向けながら、近くには日々の基本をじっくりと積み上げていく。
あそぶこと
たべること
ねること
友だちと走ったり、動いたり、歌ったりすること
これらが幼児の生きることの基本ではないでしょうか。
代表:冨安
◆入園をご希望の方は、お気軽にお問い合わせください。
1月11日(土)10:00〜11:00
1月18日(土)10:00〜11:00
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