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グランドピアノに触れる効果

更新日:2020.2.10|2(2週間) / 139(累計)

グランドピアノに触れる効果
ラバントの保育活動は全てが脳への適度な良い刺激を与え脳を育てています。

脳の神経回路のシナプスは、1歳で人生の最大値になる訳ですから就学前という6歳の間に脳へ刺激を与えることは子どもの成長を促すことも理にかなっているでしょう。

そこで、ラバント世田谷園には電子ピアノではなく「グランドピアノ」を設置して脳への良質な刺激をあたえる環境を設定しています。

ピアノと電子ピアノの最大の相違点は、発音の原理にあります。

ピアノは鍵盤を指で押すことにより、複雑なメカニズムを介してハンマーを駆動し、ハンマーが弦を叩くことによって弦の振動により音を発生させます。
そのとき、ハンマーで直接叩かれていない弦も共鳴現象で自然に振動し、それが複雑な効果をもたらします。

弾き方によって、音色、音質に深みが増し、この変化が弾き手の表現力を豊かにします。


音の原理を学ぶことにもなるわけです。また、弾き手によって音色の違い、表現方法の幅が広いことも学ぶことができます。

良い耳
良い感性
を育てたい。

そんな想いのあるお母様は是非見学にお越しください。
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