- TOP
- 東京都
- 世田谷区
- 0歳〜6歳の教育園《ラバント世田谷園・ラバント八雲自由が丘園》
- タイムライン
- 必ず朝食をとり、登園しましょう
いろいろ
必ず朝食をとり、登園しましょう
子どもの健康管理でお願いしていることの一つに「朝食を必ず食べてから登園する」があります。
朝食は、一日の意欲に繋がりますから必ず食べて登園しましょう。
朝食は、体温を上げ、体や脳へエネルギーを補給し、1日を元気にスタートするための大切な食事です。
朝食を食べないと、体調不良を起こしたり、集中力がなくなります。
また、親が朝食を欠食していると、子どもの朝食欠食率も高くなっている調査結果もあります。
朝食を食べなくても、大人であれば、途中で何か口にすることができますが、園生活を送っている子どもたちは、いくらお腹が減ってもそのようなことはできません。
朝から体調不良を訴えたり、授業に集中できない、イライラしたり無気力な子どもが増えているのも、このような食生活や生活リズムの乱れが影響していると言われています。
朝食の欠食、栄養バランスの偏った食事、夜遅い時間の食事など、親のリズムで子どもと過ごしていませんか?
子どもの食生活は、大人の考えや行動で決まってしまいます。
忙しい生活の中では、親も子も「何をどう食べるのか」ではなく「何でお腹を満たすか」が優先になりがちですが、間違った食生活を続けていると子どもの健康を大きく損なうことにおなりかねないので注意しましょう。
その他のタイムライン
-
いろいろ
≪三つ子の魂百まで≫
幼い時に形成された性格は、老年期になっても変わらないということの教えとして、この...
-
いろいろ
≪合奏がもたらす子どもへの効果≫
幼児期に取り組む合奏は、子どもにどのような影響を与えるのかについて、お話していき...
-
いろいろ
≪幸福度は人間関係で決まる?≫
人が感じる幸福度は、50%が「人間関係」で決まると言われています。 それは、子...
-
いろいろ
【教育は「ちょっとの無理」のさせ続け】
教育というのは、「そのままにしておかないこと」「もっと良くし続けること」に他なり...
-
いろいろ
≪温かい給食とお弁当≫
当園は、自園調理ではありませんが、提携している業者に給食を作ってもらっています。...
-
いろいろ
≪ラバントは右脳教育を取り入れています≫
ラバントでは、右脳教育の一つとしてフラッシュカードを取り入れています。 フラッ...
-
いろいろ
≪右脳はどのように育てる?≫
脳には右脳と左脳があり、右脳は感性脳やイメージ脳、左脳は言語脳や論理脳と言われて...
-
いろいろ
≪育ってほしい10の姿≫
平成30年度4月から、幼児教育に関連する、文部科学省の「幼稚園教育要領」、厚生労...
-
いろいろ
≪異年齢保育って何が良いの?≫
当園は、異年齢保育です。 0~5歳の子ども達が通園しています。 一斉に活...
-
いろいろ
【なんとなく育てていたら、なんとなくしか育たない】
私達は、「先生」という志事をしています。 なぜ私達が「先生」をできているの...