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早寝早起き朝ごはんの大切さ【食育】
私たちは、1日に必要なエネルギーを3回の食事で摂取しています。
ところが、最近は朝食を食べない人が増えてきており、朝食の欠食が問題視されています。朝食は、睡眠中に下がった体温を上昇させ、体や脳にエネルギーを補給し、1日を元気にスタートさせるための大切な食事です。
朝食が体にいい理由を見直し、しっかり食べる習慣を身につけていきましょう。
⑴脳の働きが活発になる
脳の唯一のエネルギーはブドウ糖です、前日の夕食で摂取したブドウ糖は朝まで消費されています。朝食欠食でブドウ糖が脳にしっかり供給されないと、脳が活発かされず集中力や学習能力が低下します。
朝食を食べる子の方が成績が良いというデータが出ています。
⑵体温が上がる
朝食欠食した子どもの登園時の体温は36度以下の低体温であることが多いと言われています。体温が上がらないと、活動意欲が高まらず、仕事や勉強に身が入りません。また、疲れやすく注意力散漫になります。
⑶便通が良くなる
朝は腸の働きが活発になります。ここで朝食をとることで、大腸の活動がさらい促進され、便通が促されます。
⑷肥満予防になる
朝食を食べないとお腹が空き、昼食・夕食の食べ過ぎ、間食の取りすぎに繋がり、結局エネルギーの過剰摂取に繋がります。
また、間食が多くなると、エネルギーは足りていても、必要な栄養素は不足しやすくなります。
⑸生活リズムと体内リズムを整える
人間の体には体内時計があり、昼間は活動的に、夜は体を休息させるなどの体内リズムを作っています。朝寝坊、朝食欠食など生活リズムが乱れると、体内リズムとのズレが生じ、体に大きな負担がかかります。朝の強い光や朝食がこのズレを無くしリセットします。
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