- TOP
- 東京都
- 世田谷区
- 0歳〜6歳の教育園《ラバント世田谷園・ラバント八雲自由が丘園》
- タイムライン
- 4月2日いよいよ開園《八雲自由が丘園》
いろいろ
4月2日いよいよ開園《八雲自由が丘園》
〜和食中心の献立で園児の体づくりに力を注ぐ八雲自由が丘園〜
乳幼児期は、味覚を形成する大切な時期である。しかし、最近は共働きの家庭が増え、家庭で昔ながらの和食の食事を作る機会が少なくなっていきている。そのため、だしの味に触れる機会も少なくなってきており、保育所の給食だけでも本来のうま味を提供する必要があると考えています。
だしのうま味を利用した和食は、野菜特有の味や調味料と合なり、とても深い味になります。
それを代表する料理が味噌汁です。
このような複雑な味を覚えることで、味覚は豊かになる。味覚を形成する大切な時期に、繰り返してだしのうま味を知ることで味覚の幅が広がり、野菜の味にも慣れることができるようになるのです。
乳幼児期からだしの味に触れ、繰り返し慣れさせていけば、豊かな味覚が形成されていくと考えています。
しかし、保育園の給食だけを良くしただけでは充分とは言えません。
毎日の家庭での食事もより良くしていくことが必要です。
その身近な材料として保育所の給食献立が有効に活用できます。
給食献立を通して園児だけでなく、その保護者や保育士にも食育を行うことで、「食」を見直すきっかけを作ることができ、将来にわたってより健康的な食生活を送れると考えます。
園とご家庭の両輪で大切なお子様の健康を守っていきたいと考える保育園がラバントです。
◆ラバント世田谷園
東京都世田谷区大原1-62-5
◆ラバント八雲自由が丘園
東京都目黒区八雲3-18-9
TEL:0353557074
MAIL:info@ovant.net
その他のタイムライン
-
いろいろ
≪百玉そろばんはなぜ良いのか≫
百玉そろばんとは、大きいサイズの玉が100個ついているそろばんのことです。 子...
-
いろいろ
【なんとなく育てていたら、なんとなくしか育たない】
私達は、「先生」という志事をしています。 なぜ私達が「先生」をできているの...
-
いろいろ
《言葉と言う愛情を注ぐ》
3年ごとに行われているPISA(世界先進国の子どもの学力を比較調査するもの)の結...
-
いろいろ
≪立腰教育を取り入れる理由≫
当園では、「立腰(りつよう)教育」を取り入れています。 朝の授業時には、立...
-
いろいろ
≪幼児教育はなぜ必要?≫
2008年以降に生まれた子どもは、100歳まで生きると言われています。 その長...
-
いろいろ
≪幼児教育が変わろうとしている!?≫
今、幼児教育が変わろうとしているのはなぜなのでしょうか。 東京大学名誉教授・汐...
-
いろいろ
≪幼児期こそ教育の最適期≫
「良い教育を受ければ良い人になり、良くない教育を良くない人になる。」 教育...
-
いろいろ
《最も難しい「返事」の躾》
返事は「はい」と言うだけのことなのですが、これが「常に望ましく」できるかというこ...
-
いろいろ
≪歩くことの大切さ≫
当園には園庭はありませんが、子どもの足で、徒歩5分の場所に広い公園があります。 ...
-
いろいろ
≪運動と脳育の関係とは?≫
≪運動と脳育の関係とは?≫ 赤ちゃんの脳は、たくさんの刺激を受けることで発...