menu

いろいろ

園として「おかえりなさい、待っていたよ」と伝えたい

更新日:2020.4.22|1(2週間) / 118(累計)

園として「おかえりなさい、待っていたよ」と伝えたい
お父様お母様の園、職員を労ってくださる言葉の数々に我々も支えていただきながら子どもたちと共に過ごしております。ありがとうございます。

先生がマスクに鼻や口を描いてくれたので、マスクをつける事も楽しみの一つになりつつあります。



本日、地域の方からも「消毒」の寄付がありました。

このように園は地域と共に在ります。ご家族や先生と同じように、心配してくださる方・思ってくださる方がいる事を子どもたちに「社会の温もり」として伝わる事を願っています。



以前「行ってきます」「おかえりなさい」の言葉についてお話をしました。

子どもたちがこれから自分の居場所を見つけていくには必ず「おかえり」の場が必要です。

本来園からご家庭に無事おかえりいただく事によるご家族の「おかえり」の言葉ですが

今欠席している子どもたちに園として「おかえりなさい、待っていたよ」と伝えたい。そんな気持ちが日に日に強くなる日々です。

そのくらい子どもたちにとって園という場が「自分の居場所」の一つになっているのだ、とお母様方のメッセージから汲み取ることができます。



ご家庭で是非園のお話をしてあげて下さい。お友だちや先生は元気だよ、と言葉をかけてあげて下さい。お家で過ごしている事を頑張っているね、と先生が褒めているよと声をかけてあげて下さい。

そして、先生やお友だちと再会できるように元気に過ごそうね。一緒に頑張ろうね。と言葉をかけてあげて下さいね。
  • この記事をシェア:

その他のタイムライン