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ブログ紹介(目と手)

更新日：2020.6.3｜1(2週間) / 21(累計)

指先を動かすことは脳の発達を促します。

シールを貼るこのお仕事は指先を沢山使います。

指先を使うお仕事は細かい作業が多いですね。

細かいことをする為には「目」が大切です。

「目」と「手」の関係性はとても重要です。

目で見ていないと指先、手先は上手く動かせません。

目で見ることにより、色や形はもちろん、

距離感や位置関係などを掴みます。

つまり、指先を使う時にはしっかりと目で見るのです。

目で見ている様子はまさに「集中」です。

集中し何度も繰り返すことで身体は覚えていきます。

お子さんが指先、手先を動かしている時の目線はどうでしょうか?

靴下や靴を履くときの目線は?

スプーンやフォークを使う時は?

写真のようなお仕事の場面ではなく、日常生活の中にも

目と手を一緒に動かす機会はたくさんあります。

「目」と「手」は繋がっています。

お子さんの発達を促す一つの目安として

こんなところに着目してみるのはいかがでしょうか?

森の子ナーサリーブログ

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