- TOP
- 東京都
- 世田谷区
- 0歳〜6歳の教育園《ラバント世田谷園・ラバント八雲自由が丘園》
- タイムライン
- 自然を尊重する和食文化
いろいろ
自然を尊重する和食文化
だが、日本人の食事の基本は伝統的に和食である。健康を保つには「和食(日本人の伝統的な食文化)」が望ましいとされ、ユネコスの無形文化遺産に登録されるほどの高い評価を受けた。我々は、改めて和食の良さを取り入れた食事の実践に努めたい。
「一汁三菜」が和食の基本である。味噌汁やすまし汁、豚汁などを「汁物」と言い、必ずこれが一品付けられる。「山菜」というのは、「三種類のおかず」ということだ。おかずの中で、肉や魚など中心となる物を「主菜」と言い、和え物、漬け物など少し軽いおかずが「副菜」だ。
和食は、概してあっさりとした取り合わせで、過剰な栄養の取り過ぎを避けている。これが健康上有益なのである。
和食には、それを供する時にも食する時にも大切な作法があり、それを守ることが礼儀である。箸は右側に太い方(頭)を向けて置き、御飯は左側、汁物は右側に置く。主菜は右の奥、副菜は左奥と中程にというように、見た目に美しく整えられ、また、食べ易いようにと配されている。
その他のタイムライン
-
いろいろ
ラバントが目指す職員像
近年、教育分野では「非認知能力」の育成に関心が集まっています。 子どもがより良...
-
いろいろ
子どもは大人の親である
ある朝。 新入園児のお友だちがお母様と離れる際自ら手を振り、「行って参ります」...
-
いろいろ
日本の美しい言葉と作法
当園の保育理念の一つに日本人のアイデンティティを育むとあります。 グローバ...
-
いろいろ
長期休暇にちょっとした工夫で子どもとの向き合い方が変わる?
「イヤイヤ期」=子どもの力を伸ばすチャンス 「イヤイヤ期」とは何かご存知で...
-
いろいろ
保育サービスではなく、子ども達の保育園として
昨今、保育園のあり方が多様化して 「保育サービス」と呼ばれるようになりました。...
-
いろいろ
心のあり方を学ぶ幼児期
生活習慣の定着はもちろん 子どもの心を育む大事な時期です。 優しさ 思...
-
いろいろ
0、1歳児の園での過ごし方
荷物(オムツセット・スタイ・タオル・ミルク・哺乳瓶・お着替え等)は入園時に搬入し...
-
いろいろ
基本的信頼感とは?
【基本的信頼感】 子どもを育てていくうえで一番大切なのは子どもの心に 「...
-
いろいろ
集中力を鍛えるために
≪集中力を鍛えるために≫ 子どもが集中できていないと何で 集中できないの...
-
いろいろ
手を繋ぐという学び
安全に預かる ことと 子どもの経験と機会を奪う ことの違いとは? 当...