- TOP
- 東京都
- 世田谷区
- 0歳〜6歳の教育園《ラバント世田谷園・ラバント八雲自由が丘園》
- タイムライン
- 先生を心から尊敬する
いろいろ
先生を心から尊敬する
教員、保育士などという用語は職名であり、一般的にはこのような立場にある人には敬意を込めて「先生」という呼称がもちいられている。このような職に就こうとする人は、一般に誠実で親切で勤勉であり、子供を愛し、正しく、より良く導こうとする気概に富んでいる。
その先生を心から尊敬し、先生の言いつけや教えをよく守り、学び、期待に応えようとする子は、必ず望ましく、逞しく心身の成長を遂げていく。先生の話を聞く時にはきちんとした姿勢で先生の目をみるようにさせたい。「目を見てお話を聞くと、心が集中し、大切な事を聞き逃しません」とあるが、これが話を聞く時のポイントである。
このような態度を身に付けていく為には、普段の家庭生活におけるコミュニケーションの有りようが大きく影響を与えるので、家庭との連帯も強化していきたい。
入室や退出時の挨拶も、心を使うことによって自然と品位のある身のこなしや言葉遣いができるようになる。
その他のタイムライン
-
いろいろ
なぜか、本当か、正しいか
小学校の学級担任を務めていた頃、「なぜか、本当か、正しいか、こういう疑問をいつ...
-
いろいろ
できることより、変わること
とかく教師はできた子供やできた結果を誉めがちだ。それは悪いことではないが、それ...
-
いろいろ
子供には、支援よりもむしろ鍛えを
「支援」とは「支え助ける」ことである。 子供は常に「支え助ける」べき存在な...
-
いろいろ
素材研究、教材研究、指導法研究
教材研究には三つの段階がある。 「素材研究」とは、一人の読者として力いっぱ...
-
いろいろ
幸せは、感謝の中にしかない
自分だけの幸福を得ようとすればするほど、以外にもその人は幸せになれず、逆に他者...
-
いろいろ
教員は、教育の専門職員である
教育の現場には、「家庭教育」「学校教育」「社会教育」の三つがある。今の子供、今...
-
いろいろ
言語人格を高める
「言語人格」とは「言語を人格の一部と見做す」「言語に人格性を持たせて尊重する」と...
-
いろいろ
憧れの人を持て
「憧れ」という文字は、立心偏に「童」と書く。「心」に「子供」である。子供のような...
-
いろいろ
授業の本質は、学力形成にある
授業の目的は何か。 それは、子供の学力を形成することである。 学力を形成...
-
いろいろ
まず、根本、本質、原点を問う
昨今の教育時事問題について、様々な立場の人が意見を述べる。 うっかりすると...