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近況

人を愛し、自分を愛し、自然を愛する子ども

更新日:2020.7.3|2(2週間) / 26(累計)

人を愛し、自分を愛し、自然を愛する子ども
森の子ナーサリーは0、1,2歳児のたてわり保育を行っています。

乳児と言われるこの年齢でも異年齢の関りがしっかりと見られます。

2歳児のお子さんが1歳児のお子さんの手を引いて段差を越えています。

しっかりと相手の様子を伺いながら小さい子のペースに合わせて

手を引いています。

泣いているお子さんを見て、「どうしたの?先生の所にいこう?」と

声を掛け手を引き先生の所へ向かっている最中なのです。

当園の保育理念「人を愛し、自分を愛し、自然を愛する子ども」を

実践しているような光景です。

自分自身が満たされているお子さんは、他者や自分の周りの環境までをも

愛することができます。

乳児期のうちにしっかりと満たされて過ごすことで、人に優しくできるのですね。

とても温かい気持ちにさせてくれる場面でした。
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