近況

ブログ紹介(新しい保育の方法へ)

更新日：2020.7.14｜1(2週間) / 46(累計)

コロナウイルスの収束はまだまだ先が見えない状態です。

これからはコロナウイルスありきの生活を

していかなければなりません。

「withコロナ」ですね。

以前のような生活が出来るようになることは

しばらくないでしょう。

いつになるか分からない収束を待つよりも

これからの新しい生活、保育の方法を

考えていくことが大切です。

その方法の一つとして

森の子ナーサリーでは保育者はマスクをやめて

「マウスシールド」に切り替えました。

乳児期のお子さんはこの時期に様々な

コミュニケーションの方法を習得します。

近くにいる大人から

声の大きさ、早さ、高さ、間や抑揚など、

表情の喜怒哀楽、目線、目配り

口の動きから発音の仕方等を学びます。

マスクをしていては顔の半分が隠れてしまいます。

一時的ならまだしも

収束の目途が立たないこの状況下で

いつまでもお子さんの発達のチャンスを

奪ってしまうことは適当ではありません。

顔がちゃんと見えることが適切な

コミュニケーションの第一歩です。

「子どもの最善の利益」の為に何ができるか。

これからも考えていきたいと思います。

今後ともご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。

森の子ナーサリーブログ

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