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世の中の役に立てる仕事
これらの中から本当に自分の心に響く一つか二つを選び、自らの座右の銘として生かすよう奨める。例えば三番目の「世の中で一番寂しい事は、する仕事のない事です」を取り上げる。仕事という言葉の仕も事も共に「仕える」「事える」と書いて「つかえる」と読む。これは「目上の人の側にいてその人の為に働く」という原義で、広くは「他の人の為に役立つ」「社会の役にたつ」という意味である。
人間は「社会的存在」であり、多くの人に支えられ、助けられて初めて自分の生活ができる。だから、自分もまた人様の役に立てて初めて人間として一人前になれるのだ。
その気になれば誰でも、どこでも人の役に立てる仕事はある。それに気付かず「仕事がない」と考えるのは「寂しい事」だと「心訓」は諭すのである。
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