6月の発見!!

こんにちは、ビーフェアこども愛々保育園南大泉です。
梅雨に入りました。夏はもうすぐそこに・・と、感じさせるような日も多くなってきましたね!

南大泉園にも、やっと子どもたちの笑顔と歓声が戻ってきました。

新型コロナの影響で、登園自粛から約2ヶ月…この日が来ることをどんなにか待ち望んでいたことでしょう!いつかいつかと期待をつないでいた、賑やかな日々がようやく実現し、活気にあふれた南大泉園になりました!

4月の入園以来、1度も登園することが叶わないまま、お家で過ごしていたお友だちも、2か月遅れの”慣れ保育”を終えました。すっかり園生活に馴染み、南大泉園の一員になりました。

マスクの着用、検温、消毒…と、まだまだ気が抜けない日々ではありますが、当たり前の日常が当たり前ではなかった日々を思うと、本当にそのありがたみを感じます。

南大泉園のみんなが取り戻した日常…まずは、毎日子どもたちの元気な声と笑顔がいっぱいの知育timeとEnglish timeの様子をお伝えします。

1日2回の知育timeでは、子どもたちの大好きな歌や手遊びや絵本、カードなどがいっぱい!

数字に興味津々の子どもたちに大人気なのは、“すうじのうた”のペープサート。リズミカルなメロディーに合わせて、子どもたちの元気な歌声が響きます。1歳児クラスには、1から10までの数字を完璧に覚えている、お友だちもいます。形だけでなく、数字と実際の数が結びつくような手作り教材も取り入れ、これもまたみんなに大人気のカエルを題材に、数を数えます。

そしてこの“すうじのうた”には、何と南大泉オリジナルの英語バージョンもあります!

知育timeとEnglish timeのコラボレーションです!

毎日ネイティブのフェルナンダ先生の“Hello!”という明るい声で始まり、英語の歌を歌い、手遊びで体を動かし、絵本などを楽しんでいるEnglish timeは子どもたちにとっても本当にワクワクの時間!!たくさんの歌や言葉を覚えました。

晴れの日に“Is it cloudy today?”とか“Is it rainy today?”と聞かれ、自信たっぷりに首を横に振って、“No!!”と答える子どもたちの姿は感動的です。幼い子どもたちの無限の力を実感させられる一コマです。

日々の遊びの中でも英語の歌を歌ったり、“Oh!no!”などの言葉が日常で聞かれるのは、このEnglish timeがあるからでしょうか。わずかな時間でも毎日毎日の積み重ねが着実に、子どもたちの力となって形に表れていることは、素晴らしいことだと思います。

覚えたこと、できるようになったこと、やり遂げたこと。一人ひとりが持つ達成感や満足感。何よりも大切にしたいことです。それが次の活動への意欲につながるものであってほしいと、願っています。

それでは、また次回様々な子どもたちの姿をお伝えしたいと思います。

笑顔…再び…

その他のタイムライン