- TOP
- 東京都
- 世田谷区
- 0歳〜6歳の教育園《ラバント世田谷園・ラバント八雲自由が丘園》
- タイムライン
- ラバントの保育の特徴
いろいろ
ラバントの保育の特徴
テンポ・端的・リズム
を大切にしています。
当園では、導入はしません。
導入?と疑問を持つ方もいらっしゃると思うので例を。
クマの製作をつくる活動があるとします。
クマの製作をつくる前に、クマの手遊びをしたりクマの絵本を読んだりすること(予備知識を与えて心の準備、イメージづくり)を導入と呼びます。
導入はほぼ意味がないと思っていて、逆に子どもの集中力と意欲を欠けさせる間だと解釈しています。
なぜなら、子どもへの保育はタイミングが重要です。
子供が「やりたい!」という意欲を持つのは一瞬です。
かつ、行動と思考が常に同時でなければならない子供(子供の特性)ですので、一瞬に行動が伴わなければせっかくの教育の機会を失うことになります。
◆説明はなるべく短く→一言でよいくらいです
◆次つぎと展開する
だらだら長い説明時間は子どもの意欲を下げている時間です。
積み木から折り紙に展開する際の例として
「積み木を片付けましょう」と指示した段階で、先生は折り紙の配布を開始します。
子どもが片付け終わり顔をあげる時点で机には折り紙が用意されているはずです。
このペースがリズムになり、子どもたちの好奇心と能力をどんどん引きだす秘訣です。
保育の仕方は、園により様々です。
ラバントプレスクールは感覚教育を大切にテンポよく保育が展開されます。
子どもの特性を踏まえた指導です。
ラバントプレスクール
その他のタイムライン
-
いろいろ
紀元節から建国記念の日へ
建国記念の日は「建国をしのび、国を愛する心を養う」国民の祝日として昭和41年(...
-
いろいろ
人は常に幸福を神に祈る
正月は、年の始めを言う。三日までを「三が日」、七日までを「松の内」と呼び、ここ...
-
いろいろ
日本の伝統行事
伝統行事は、長い歴史に磨かれた、日本の尊い文化です。 大切に守り伝えて行きま...
-
いろいろ
異名の語源と由来には諸説
現在の太陽暦は、太陽の運行に沿って西洋で作られた。これを新暦と呼び、日本では明...
-
いろいろ
名詞名分の意義と効用
童謡は、文字通り「童の為の歌謡」である。それは、一流詩人によって子供の為に作ら...
-
いろいろ
読書の意義と効用
活字は、白い紙に印刷された小さな染みである。それぞれの染みには僅かずつ違いがあ...
-
いろいろ
表現
話す、書く、描く、作る、歌う、踊る、 色々な表現を楽しみましょう。 ...
-
いろいろ
世の中の役に立てる仕事
「心訓」という語は固有名詞で、「心の教え」「心に置くべき教訓」というほどの意味...
-
いろいろ
時間と空間が生む安らぎ
毎日のように新聞に折り込みがある。大方は商品の広告であり、両面びっしりと色鮮や...
-
いろいろ
社会は互助、協力が本質
自分本位とか、自己中心とか、自分勝手などという言葉はいずれも良い意味ではない。...