食材に触れることで興味・関心を育て楽しく食べられる子ども

猛暑が続きますが、ビーフェアひばりが丘南口保育園(東京都西東京市認証保育園)の子どもたちは元気いっぱいです。

今回は、知育timeの様子をお伝えします。

ビーフェアひばりが丘南口保育園では、

1.自分の気持ちを言葉で伝えられる子ども

2.相手の気持ちを聞く(聴く)ことができる子ども

3.椅子に座って意欲的に活動に取り組める子ども

を目的として知育timeに取り組んでいます。それでは、各クラスの様子と写真と併せてご覧ください。

知育timeや絵本の読み聞かせが大好きな0・1歳児クラスのとまと・きのこ組さん。

知育timeを始めた頃は、ぽかーんという感じの表情でしたが、回数を重ねるにつれて数字を一緒に発音できるようになりました!

くだものや乗り物の名前を覚えたことにより、成長が見ることが出来るようになってきました。

最近では、カードを並べてクイズ形式に「○○はどれでしょう?」と質問すると、前に出て嬉しそうに答えようとする姿が見られます。

2歳児クラスのにんじん組では、くだもの野菜カードなどに加え、巧緻性や図形的な力を高めるための積み木にも取り組んでいます。

横に並べたり、形を作ったりするのはもちろん、数字とのつながりを持たせる活動も行っています。

例えば、保育士に「2」と言われたら、お皿に積み木を2つ入れるという風に、ゲーム感覚で楽しくできるよう心がけています。

最近は、新たに国旗カードにも挑戦中です。

まだまだ始めたばかりですが、国旗の色や星の形を見つけることができて、興味津々です。

どんどん色々な国旗を見て、楽しく覚えていきたいと思います。

ビーフェアひばりが丘南口保育園の知育timeは、保育士や友だちとコミュニケーションをとったり、過去の出来事を積極的に伝えたりと子どもたちにとって、楽しい時間になるように心掛けています☺

今後も楽しみながら子どもたちの興味関心を引き出したいと思います!

また、子どもたちにとって、コミュニケーションの場であるような取り組みにしていきたいと思います。

次回もお楽しみに!!

元気いっぱい

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