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ラバントプレスクール先生紹介
私が保育士として一番大切にしていきたいことは、子どもたちに沢山の愛情を注ぐことです。
この愛情というのは、「自らが愛され大切にされている」と感じられること。
これは、基本的なことですが、この基本が一番大事だと私は思います。
保育園というのは、初めて親元から離れて過ごす、社会経験の場でもあります。
そんな不安いっぱいな子どもたちが、沢山の愛情を受けることで、自分の居場所を見つけることができます。それが、自信になり他者への優しさや信頼に繋がっていくと私は思います。
しかし、ただ可愛がるだけが愛情ではありません。
時には、ダメなことはダメだと強く注意をし、手を貸さずに遠くから見守ることも大切な愛情です。甘えたいときには甘えさせてあげ、やるときにはしっかりやる、といったメリハリのある生活を導くことが大切だと思います。
その子にとって今、どんな対応が必要なのかしっかり見極め愛情をもって関わっていきたいです。
【ラバントを通してどんな子どもを育てたいか】
私は、ラバントを通して「思いやりのある優しい子」を育てていきたいと思います。
なぜかというと、人の痛みを感じられない冷たい人だけにはなってほしくないからです。そして、誰からも愛され、好かれる人間であってほしいと思います。
その為には、保育者が常に子どもたちのお手本であるよう、思いやりをもって接していくことが大切であると思います。
「三つ子の魂百まで」という言葉がある通り、3歳までに養った感性は大人になっても変わらないと思います。今この時、ラバントで過ごす時間は子どもたちの一生を左右するのだと自覚を持ち、子どもたちと関わっていきたいです。
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