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近況

巧緻性を育む取り組み

更新日:2018.1.26|1(2週間) / 20(累計)

巧緻性を育む取り組み
HOPPAでは、これからの時代を生きる子どもたちに必要な英語力、論理的思考・図形的思考など様々な能力の素地を作ることを目的に、総合教育企業である​京進が長年にわたり培った専門的なノウハウを集約したオリジナルプログラム​「English time」「能力開発lesson(知育time)」​を導入しています。

「知育Time」は、『こくご力』・『さんすう力』・『巧緻性』の3つを養う活動を通して、子どもたちの能力の素地を作るだけでなく、自然とわきおこる知的好奇心を満たすことをねらいとしています。

今回はその中でも、0・1歳児クラスの子どもたちが行っている『巧緻性』に関する取り組みの様子をお伝えいたします。

手指が発達途中の0・1歳児の子どもたちには、まだできることが限られていますよね。HOPPA世田谷経堂の活動には、子どもたちが無理なく楽しめるための工夫がありますよ。

その工夫とは・・・?先生達が作った手作りおもちゃの出番です♪♪

小さい穴が空いた箱にチェーンを入れるおもちゃです。大人の私達から見たら一見簡単に見えるこのおもちゃなのですが、0・1歳児の子どもたちにとっては、と~っても大変!
「できない・・」と言いつつも自分で頑張ってチェーンを通して・・・・

最後はニコニコ笑顔で「できた!」の声が♡できたことが嬉しかったようで「もう一回する」の声が何度も聞こえました。

2歳位になると、身の回りのことを自分でやってみようという気持ちが芽生え始めます。お着替えをする際のボタン留め外しだったり、ご家庭でお手伝いする姿も増えていきますよね。

乳児の時期に『巧緻性』を育むことは、そういった場面で「できた!」という成功体験を沢山できるようになるための準備なのではないでしょうか。

私達スタッフも、子どもたちにそういった場面を沢山経験してほしいなという願いの元、日々保育を行っています・・・♡

この他にも、園内ではたくさんの活動を行っています。
興味のあるかたは、ぜひ当園のブログをご覧になってみてくださいね。
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