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親育(声を出す効果)
それは声がパワフルになったこと。
幼児クラスはそこまで変わっていないかと思われるかもしれませんが、体感的に声の量が増えていると感じるのです。
結論から申しますと、乳児クラスの言葉の発達であったり、感情の高揚がはっきりしだしたとも言えましょうか。
世田谷園で公園に行きました。準備体操のカウント「いち・に・さん・し!!!」を子ども達が声を出し唱えています。
歌で「ね!!!」を大きな声で歌っています。
声というのは自分のパフォーマンスが上がる効果(シャウト効果)があるそうです。
声をしっかりと腹から出すためには、深い呼吸も必要です。心肺機能を使う動作は、集中力を高めます。
子どもは、力任せに声を出してしまうこともありますが、その経験を通して声のボリューム調整を覚えていくのでしょう。
皆さんは部活などされていましたか?
選手ではない人も応援をしたり、客席の方が声をだし励ましてくれると、元気をもらったり、やる気が出ますね。これは、科学的に5~6%の筋力アップになるそうです。
つい先日、とある小学校の副校長先生とお話をしました。部活の話で、子ども達の声がなくなってきていると。
「やる氣、げん氣、こん氣」の3つの氣大切ですね。
ラバントの子ども達にもこの「氣」のお話をしてあげたいです。
本日もありがとうございました。
ラバント保育園
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