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否定語を使わない大切さ

更新日:2019.6.19|1(2週間) / 123(累計)

否定語を使わない大切さ
「ダメ」という言葉は大人にとって使いやすく、子どもに通じやすい為使って
しまいがちです。

「〇〇してはダメ」と、言わず「〇〇して良かったかな?」と諭す心の余裕が必要になります。

子どもも一回「◯◯はしてはいけないと、先生が言ってたよね」と考えられるので、諭すのはとても良い注意の仕方ですね。

「否定をしない、その心がなによりも大切」
そうすることで子どもたちが前向きな気持ちになって自分に自信を持てるようになります。

子どもの気持ちを受け入れながら自身を促していく良さ、いけないことを否定せずに子どもに伝えていくのかという難しさ、そのことを考えることが保育士にとっても大切なことなのです。

子どもや先生同士も前向きな言葉をかけることで、やる気になり、聞いている周りの人たちも、それを真似をしたり、相乗効果が期待できます。

難しさは、「ダメ」「いけない」という言葉が、咄嗟のときに出てしまうことです。
しかし、それを言い換えて子どもたちに伝えるにはどうしたらいいか考えて下さいね。

ラバントでは子ども達に常に考えさせる保育をしています。
そして、外遊びやプール遊び等は何度も復唱してルールを確認します。
そうすることで子ども達もルールを覚え注意を促すこともありません。

言葉を磨き続けることの大切さ
大人も子どもも良い言葉に触れて育つことを感じる保育園です。


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