- TOP
- 東京都
- 世田谷区
- 0歳〜6歳の教育園《ラバント世田谷園・ラバント八雲自由が丘園》
- タイムライン
- 家族合っての自分 家族は常に味方である
いろいろ
家族合っての自分 家族は常に味方である
幼少時の兄弟、姉妹との関わりを通じて、子供は年長者を敬う気持ちや、年少者への優しさを育み、支え合うことを学んでいく。毛利元就の「三本の矢」の逸話は兄弟の結束・団結力を説いた親しみやすい教えである。
家族は、どんな時でも頼れる存在である。何でも話すことによって、喜びや悲しみを分け合える。国民生活白書に寄せられた≪家族がいて良かったと思うこと≫の事例にも「病気をした時に本気で心配してくれる」、「嫌なことがあっても家族の顔を見るとホッとする」などとあり、多くの人が家族を頼りにし、安心感を得ている様子が窺える。
親は子供の一番の見方であり、良き理解者である。そのことを態度で示し、どんな時でも愛情を持って親の方から子供の話に耳を傾けることが大切である。成長してからもずっと信頼関係を保てるよう、幼少時から会話のある家庭を築きたい。
その他のタイムライン
-
いろいろ
親育(利き手について)
利き手のお話です。 もし「利き手についてご質問があったとしたら私は、 字だけは...
-
いろいろ
親育(育ちの個人差)
心の育ちに個人差はつきものだと思いますか? この質問が来たら私はこう答えます。...
-
いろいろ
親育(今を大切に)
お母様の連絡帳で「寝言までもが発表会のセリフ」という方が何人もいらっしゃいました...
-
いろいろ
親育(イメージ力)
子どもと将来の夢の話をされていますか? 年長になるとイメージが湧き始め自分から...
-
いろいろ
親育(育児をする皆様へ)
育児をする親であれば、子どもに対しての苛立ち、不安、疲れを感じることがあるでしょ...
-
いろいろ
親育(食べることは生きること)
八雲園の給食の様子を見て思い出したことがあります。 お友だちがお味噌汁をとても...
-
いろいろ
親育(バイアス)
「バイアス」 っという言葉を聞いたことがあると思います。ただ「聞いたことはあるけ...
-
いろいろ
親育(話すのが苦手な子ども)
積極的・消極的子どもの性格を分けるのは良くありませんが、親として気になるところか...
-
いろいろ
親育(コミュニケーション)
コミュケーションがなぜ必要なのかを考えみると、自分のためではないかと思うのです。...
-
いろいろ
親育(笑顔の効果)
「笑顔の効果」のお話。 とある調査を目にしました。それは子どもは1日に400階...